ユーザー受容性の向上

人間工学設計によりシステムの受容性を高めます

実験室

写真のように会議室が実験室になります.切り替え時間は数分間です.小規模ですが自由度が高い実験室で的を射た実験を迅速に行います.約25㎡

実験の例

画質評価実験

ITUなどの規格に沿った主観評価実験ができます

タブレットを用いた複数参加者による効率的なUI評価実験

車載機器の実車走行実験

大学の自動車部の学生さんの協力を得て貴重なデータを蓄積しています



論文:”自動車のサイドミラーを代替するカメラモニタシステムに求められる視野の大きさとその実装可能性”,映像情報メディア学会誌,75巻,2号,2021

論文:”自動車のサイドミラーを代替するカメラモニタシステムのモニタの配置およびドライバの受容性に関する実車走行実験”,映像情報メディア学会誌,75巻,6号,2021【in press】

オンライン実験


 コロナ禍で実験室実験が困難な状況においても実験刺激を適切にデザインすればある程度の実験が可能です.単なるWebアンケートを超えたリモートの実験を可能にしました.
 現在,静止画または動画を対で表示した一対比較実験の段階ですが,効率的にデータを収集できます.

実験装置の製作

実験装置開発のためのワークスペース

部品のインターネット調達や秋葉原での調達により短期間に実験装置を開発します

製作した装置の例:オクルージョンゴーグル(Occlusion goggles)

車載機器評価におけるOcclusion method(視界遮断法:日本自動車工業会ガイドライン3.0,ISO16673),
Interrupted Vision Method(Society of Automotive Engineers:SAE J2364),その他,心理学実験における
様々なTachistoscopic Testなどに使用できる液晶シャッターシステムを開発しました.

NCAP層フィルムによる液晶シャッター
平行透過率 ON時:74%    OFF時: 5%
応答速度   ON時:0.34msec OFF時:15msec
使用温度   -20~60℃
駆動電源   AC100V   (車載使用の場合は市販の小型DC-ACコンバーターで利用可能)
半導体リレーによるAC100VのON・OFF方式
開閉の周期  30 msec ~ 24 hour デューティー比可変
PCにインストールされた制御プログラムによりUSB経由で制御
信号発生部はUSBから電源を供給
液晶シャッターとヘッドベルトの装着部分は168gと軽量